イヤーマフは遮音性能によって数種類あります。遮音性能と重量からお選びください。
遮音性能を重視するか、軽さを重視するかでお選びいただくことが出来ます。
NRRとは。
NRRは、騒音を何デシベル下げることが出来るかを表しています。数値が大きい方が高い遮音性能があります。
「掃除機」の騒音が、70デシベルと言われていますので、NRR30では、この騒音を40デシベルまで下げることが出来ます。40デシベルは「深夜の市内・図書館」の騒音レベルです。
NRR20では50デシベルまでの低減となりますが、50デシベルの騒音の目安は「静かな事務所」となっています。
※NRRの説明は目安です。実際には、音の周波数などにより効果が変わります。
少しでも騒音を減らしたい方はL3〜L2をお選び下さい。
逆に、長時間装着するなど軽さを求める場合は、ジュニアイヤーマフかL2をお 選び下さい。
耳栓を付けた上でイヤーマフを装着しますと、最大の遮音効果が得られます。
耳栓はNRR:33ですので、理論的には合計すると60デシベルほどの遮音が得られます。